1か月の電気代って平均どのくらい?

毎月届く電気の利用明細。日頃から節電には気を使ってるつもりだけど、実際に自分の家の電気代はどうなのか?みんなが毎月どれくらい電気代を払っているのか?気になる所ですよね。

今回はより参考にして頂けるよう、世帯人数にあわせて検証してみましたので、ぜひご自身と照らし合わせて比較してみてください。

世帯別の電気代平均

総務省統計局の家計調査より、1人暮らし・2人暮らし・4人暮らしの一般家庭3パターンを検証してみました。

1人暮らしの平均的な電気代

単身者の場合は、勤労者世帯とそうじゃない場合で差がありますが、ずばり平均は3,362円になります。

年間を通すと3362円×12ヶ月=40,344円となり、毎月の電気代が、3,500円程度で収まっていれば、まずまずと言えるでしょう。

1人暮らしの場合、性別や年齢、その人のライフスタイルによって電気代は変わりやすくなります。例えば、

・学校やアルバイト等で外出が多く、家にいる時間が短い学生

・契約アンペア数が高い、広い家に住んでいる経済的に余裕のある社会人

・定年退職をして在宅時間が長い60歳以上

この3パターンで比較すると大きく差が出てくるでしょう。夜更かしが多い方は夜間料金が安くなるプランに変更したりと、自分のライフスタイルに合わせた電気プランに変更すると電気料金節約に繋がる事もあるので、ぜひ見直してみてください。

2人暮らしの平均的な電気代

2人暮らしの場合は、共働きや専業主婦などの差がありますが、ずばり平均は9,559円になります。

年間を通すと9,559円×12ヶ月=114,708円となり、毎月の電気代が、1万円以内に収まっていれば、まずまずと言えるでしょう。

世帯人数が増えると、それに伴って電気代も上がります。これは、電化製品の数や使用回数が増える事によって電気使用量が増え、従量料金の段階が上がる事が考えられます。また、2人暮らしになることによって、広い家へ引越して契約アンペア数が上がることも電気代増加の要因になりそうですね。

4人暮らしの平均的な電気代

4人暮らしの場合は、子供や親の年齢などでも差がありますが、ずばり平均は11,719円になります。

年間を通すと11,719円×12ヶ月=140,628円となり、 毎月の電気代が、12,000円以内に収まっていれば、まずまずと言えるでしょう。

更に世帯人数が増えると、2人暮らしの電気代と比較して若干電気料金も増えます。これは、子供が生まれて家にいる時間が長くなる事や、日中在宅している高齢者と一緒に暮らす事などが考えられそうです。

1人暮らしと2人暮らしの電気代を比較すると、その差は6,197円と大きく上がりますが、2人暮らしと4人暮らしを比較すると、人数は倍になりますが電気代の差は2,160円だけです。1人から2人暮らしになる時は大きく増加しますが、2~4人暮らしになる時はさほど変わりません。このように、世帯数が増えても電気料金が大幅に上がらないのは、エアコンや冷蔵庫などの電化製品や照明を共同で使用するためだと言えるでしょう。

さて、ご自身と比較していかがでしたでしょうか?

ただ、これはあくまで平均で、実際はそれぞれの生活環境や季節でも上下します。

特にエアコンを多く使う夏・冬は平均より電気代が高くなりがちです。

平均額を大きく超えないよう気をつけながら、逆にあまり使わない時期は平均以下の金額でしっかり収めていけるよう、電気の使いすぎに気をつけましょう。

電気代を節約しよう

平均額と比較して、自分の家の電気代が高いと感じた方や、日頃の電気代を少しでも節約したいと考えている方は多いのではないでしょうか?でも、なにから見直したら良いのかわからないですよね……一体何が要因で電気代が高くなっているのか、どの世帯でも言える要因を見ていきましょう。

季節ごとの電気代の推移

上記でも触れましたが、電気代は季節によって大きく変わる傾向にあります。

基本的には、気候が穏やかで日照時間も長い、「4月~6月」の春が安く、次に「10月、11月」の秋が比較的安い時期になります。

逆に最も高いのは、暖房器具が必要となって多く使う時期、且つ日照時間の短い「1月、2月」の冬です。続いて、冷房が必要な「8月前後」の夏という形になります。

季節によって電気代が変わる要因はいくつかありますが、大きな要因としてエアコンの使用状況で考えるのが一番分かりやすいと思います。外気温度とエアコンの設定温度の温度差が大きくなるとその分電力を使うため、夏よりも冬の電気代が高くなる傾向にあります。

また、普段洗濯物を外で干している方だと、冬はなかなか乾きにくい為、乾燥機を利用する事が多くなるのではないでしょうか?さらに、厚着になる冬では洗濯物の量も増えるので、洗濯機の使用回数も多くなりますよね。そういったことから、冬の電気代が高くなることがうかがえます。

電気代の高い家電ってなに?

現代の生活に欠かせないのが家電。みなさんもいろんな家電をお使いかと思いますが、実際、どの家電に一番電気代がかかっているのでしょうか? トップ5を順番にまとめてみました。

1位 エアコン 2位 洗濯乾燥機 3位 食器乾燥機 4位 冷蔵庫 5位 照明器具

やはり、エアコンがダントツの1位になりました。洗濯乾燥機や食器乾燥機は使ってない方も多いかもしれませんが、使ってる方は要注意の部分になります。

また、トップ5には入りませんでしたが、テレビやアイロン、炊飯器、ドライヤーなどが次にランキングに入ってくる家電になり、こちらも節電ポイントになってくるでしょう。

消費電力が高い家電は、使用頻度を減らしたり使い方によって電気代を抑えられます。古い電化製品を使っている方は、省エネのものに買い換えてみるのも良いかもしれませんね。

新電力も検討してみよう

日々の節電も、もちろん大切ですが、どうせなら根本的な電気の値段を安くするのも大きな違いになってきます。

電力自由化により、いまは決められた電力会社から自分で電力会社を選べるようになりました。

電力会社をかえた所で設備や質などは変わらないので、まだ新電力を検討した事がない人はこの機会に比較してみましょう。たいていの場合、毎月の電気代が安くなるはずです。

電力会社を選ぶ前の注意点

電力会社を選ぶうえでは原則、不動産会社や大家等への報告は不要です。電力自由化により、各電力会社の供給エリア内であれば、ご自身で気に入った電力会社をお選び頂けるようになりました。

ただ、環境によっては例外的に選べない場合もあります。例えば、電気代が家賃に含まれていて、物件指定の電力会社があったり、寮や社宅で企業指定のものがあったりするかもしれません。

節約に向け、新電力の利用を検討する際は、まずその物件で使用可能なのか?こちらもしっかり確認しておきましょう。

今回は、1か月の電気代の平均額をまとめてみました。

1か月の電気代平均は、1人なら3,500円、2人なら1万円以内、4人なら12,000円以内を目安に、エアコンなど大型家電の使用状況を考慮しながら電気の使い過ぎに気を付けましょう。また、もっと安くしたい方や節電を気にするのは不向きなんて方は電力自由化のこの機会に、自分に合った電力会社を一度探してみるのもいいかもしれませんね。

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