アンペアの選び方は?契約数を見直すタイミングってあるの?アンペアの選び方を徹底解説!

アンペアの選び方を徹底解説!

毎月電気代が高くて困る…。いくら節電しても高いのはどうして?それはもしかしたらアンペアの選び方が間違っているのかも知れません!ライフスタイルに合ったアンペア数を契約することで、電気代の節約にも繋がります。

そこで今回は賢くお得にアンペア数を選ぶ方法についてご紹介します。

アンペアとは?

アンペアとは?

アンペアとは一度に使用する電気の量

まずはアンペアという単位について確認しておきましょう。

アンペアとは一度に使用する電気の量

アンペアは単位を「A」とし、電気の流れる量(大きさ)を表します。一度に使える電気の容量と表すこともできます。私たちが普段使っている家電には、大きな電力が必要なものや、それほど電力を必要としないものまでさまざま。

それほど電力を必要としない家電でも、同時に何台も使用すればそれだけアンペア数も必要となります。家電を一度に使いすぎてブレーカーが落ちた経験は誰にでもあるはず。これは使用アンペアが契約アンペア数を超えたため起こったことなのです。

契約アンペアによって基本料金は違う

契約アンペアの内容によって電気料金はどのように変わってくるのでしょうか。

まずアンペア契約には必ず基本料金が発生します。ここの基本料金は電気の使用量が多い・少ないに関係なく請求される部分です。契約アンペア数が小さいと基本料金は安くなりますし、大きいと基本料金もそれだけ跳ね上がります。

アンペアの基本料金はどのくらい?

ここではアンペアごとの基本料金についてご紹介します。

今回は東京電力のアンペアの基本料金を一つずつ見てみましょう。

1.10Aは286円
2.15Aは429円
3.20Aは572円
4.30Aは858円
5.40Aは1,144円
6.50Aは1,430円
7.60Aは1,716円

アンペアでの契約をしていない大手電力会社もある

大手電力会社の中にはアンペアごとの契約を行っていない地域もあります。先ほどご紹介した東京電力や東北電力、北海道電力、北陸電力、中部電力、九州電力はアンペア制です。

それ以外の関西電力や中国電力、四国電力、沖縄電力はアンペア制ではなく、電気料金プランによって基本料金が設定されています。

関西圏から関東圏に引越した方が、アンペア制の基本料金と聞いて驚いたというのはよくある話なのです。

現在契約しているアンペアはどうやって調べられる?

家庭で使っているアンペア数が分からないという方も少なくありません。しかし現在契約中のアンペア数は請求書や分電盤の中のアンペアブレーカーから簡単に確認ができます。

分電盤の場合、開けると左側に大きなスイッチがあるのでそこの数字を確認しましょう。アンペアごとに色分けもされていますが、この色は住んでいる地域によって差があるので、数字で確認するのが確実です。

アンペア数が合っていないとどうなる?

アンペア数が合っていないとどうなる?

そもそもアンペア数が合っていないとどのような弊害があるのでしょうか?

契約のアンペア数が小さすぎる

まずは家庭の電気の使用量に対してアンペア数が少ない場合です。この場合だと電気の使用量があっという間に限界を超えてしまい、ブレーカーがよく落ちます。

ブレーカーが落ちるということは、それまで使っていた家電が一時的にすべて使えなくなるのです。消費電力の多い家電の使用を止め、ブレーカーを上げることで対処ができますが、頻繁にブレーカーが落ちる場合は契約アンペア数が小さいと思っておきましょう。

契約のアンペア数が大きすぎる

今度は契約しているアンペア数が大きすぎる場合です。結論からいうと、契約アンペア数が大きくても家電への影響はありません。いつも通り電気を使えますし、不自由なく生活を送れるでしょう。

ただし契約アンペア数があまりにも大きいとその分基本料金を多く支払っていることになります。家電をあまり使っていないのに電気代が高いと感じる方も、一度契約アンペアの見直しが必要です。

アンペア数の選び方のポイントは?

アンペア数の選び方のポイント

小さすぎても大きすぎてもダメ。それではどんなアンペア数にすればいいのでしょうか?家庭に合ったアンペア数を調べるのは難しくありません。確認をすると同時に、家庭の規模に合った契約アンペア数を選びましょう。

電化製品の消費量をチェック

必要なアンペア数を正確に知りたい場合は、使っている家電のアンペア数を計算しましょう。一番使用量が多い時間帯を想像して計算するのがポイントです。

家電の消費電力は「W(ワット)」で表示されていますが、日本の電圧の100Vで割ることでアンペア数を求められます。

たとえば電子レンジが「1300W」と表示されていた場合、100Vで割ると「13A」となります。

この要領で日中多く使う家電のアンペア数を割り出しましょう。「40A」の契約をしている家庭の冷蔵庫やテレビ、エアコン、照明器具など足した合計が「42A」「45A」だった場合、契約アンペア数は少ないことが分かります。

もしも契約アンペア数を変えなければ、今後もブレーカーが落ちやすくなるでしょう。反対に「60A」で契約していた場合は、少し大きすぎるかも知れません。

この例でいくと適正な契約アンペア数は「50A」ということになります。

世帯人数やライフスタイルをチェック

ここまでの説明を読んで分かる通り、契約アンペア数は「絶対これがいい!」というわけではなく、その家庭に合ったアンペア数を選ぶのがポイントです。

今度は家族の人数やライフスタイルかに応じての、オススメのアンペア数をご紹介します。

アンペア数選びに迷ったら参考にしてみてくださいね。

1.日中不在の多い単身世帯・エアコンやレンジをほとんど使わない世帯=10A〜20A
2.家電を多く使う単身世帯・二人世帯・一般的な契約アンペア数を選びたい世帯=30A
3.三人世帯・家電をそこそこ使う世帯=40A
4.四人世帯・エアコンなどの消費電力の高い家電をよく使う世帯・日中でも家電を使う世帯=50A
5.二世帯住宅など家族の人数が多い世帯・一日中家電を使う世帯=60A
6.オール電化を使用している世帯=60A以上

契約アンペア数を変更したいときはどうする?

契約アンペア数を変更したいときはどうする?

我が家はアンペア数を変えた方が良いかも…。そんな場合は契約アンペア数の変更は可能です。ここでは契約アンペア数を変更したいときのポイントをご紹介します。

契約アンペア数を下げても大幅な節約に繋がるわけではない

まずお伝えしておきたいのは、契約アンペア数を変えたからといって、大幅な節約に必ずしも繋がるわけではないことです。契約アンペア数を下げると確かに基本料金は安くなります。

しかし電気料金というのは基本料金に電気の使用料金が加算されます。この使用料金は契約アンペア数を下げたからといって変わるわけではありません。

そのためあくまでも基本料金が安くなるという点だけは覚えておいてくださいね。

アパートやマンションは管理人に相談を

集合住宅に住んでいる方は、契約アンペア数を変える前に相談をしましょう。管理人や所有者を通しての手続きとなるため、独断で動くのは控えた方が無難です。

年間契約が基本となる

電気の契約は年間契約が基本となります。電気を多く使う夏や冬はアンペア数を上げて、春や秋にはアンペア数を下げるといった季節ごとの契約変更はできません。

アンペアブレーカーの取り換え工事が必要となる

契約アンペア数を変える際は、電話やネットで申し込んでOKというわけではありません。家庭にあるアンペアブレーカーを取り換える必要があります。

工事の際は立ち合いが必要なのと、数十分は電気が使えなくなります。電気をさほど使わない時間帯に工事に来てもらうのがいいでしょう。

契約アンペア数を変えたら電気の使い過ぎに注意!

契約アンペア数を下げた場合、これまで通りの電気の使い方をしているとあっという間に容量が限界を超える恐れがあります。電気をほとんど使わないようにするのは無理ですが、電気の使用時間を分散させるなど工夫をしましょう。

商品にもよりますが消費電力が高いのは電子レンジやIHクッキングヒーター、アイロンや食器乾燥機です。これらを同時に使うのではなく、夕食の準備をしながら食器乾燥機を回さないように使い方を考えましょう。

各家庭に合ったアンペア数を選ぼう!

アンペアの選び方を徹底解説!

今回は契約アンペア数の選び方をご紹介しました。

契約を変えるにしても複雑そうで面倒くさい。知識がないから不安。こういった方たちの参考になれば幸いです。各家庭に合ったアンペア数を選ぶことで適度な節約に繋がります。 また家族が電気の使い方についても考えるようになるので、今一度家庭の契約アンペア数が今のライフスタイルに適しているか考えてみましょう。

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