電気の使用停止や開始の手続きってどうすればいいの?引越しが決まったらやるべきことは?

これから引越しを控えている方、準備はもう万端ですか?
荷物の整理や役所への手続き、色々なことをまとめてこなさなければいけない中、電気の使用停止や開始手続きについては調べていますか?
今回は「うっかり忘れてた!」という方のために、「電気のお引越し」ともいえる、電気の使用停止や開始手続きについてご紹介します。

電気の利用停止に必要なものは?

電気の利用停止に必要なもの

まずは電気の利用停止に必要なものをご紹介します。引越しは何かと慌ただしくなりますが、電気の利用停止は優先度がかなり高めです。

「うっかりしてて…」なんてことがないようにしましょう。

利用停止はどのタイミングでするのがベスト?

大手電力会社では1ヶ月前からでも利用停止の申し込みは可能ですが、ベストなタイミングは1〜2週間前です。

遅くても2〜3日前には利用停止の申し込みをしましょう。

伝え方としては「引越しをするから電気を止めてほしい」と伝えるだけでOKです。

どうしたら利用停止手続きができる?

電話はもちろん、インターネットからでも申し込みができます。

単身世帯で日中はなかなか電話している時間がない方は、インターネットでの申し込みを利用するといいでしょう。インターネットの利用停止申し込みは、画面の案内に沿って必要事項に入力していくだけ。誰でも手軽に手続きができます。

引越し日までの電気料金はどうなるの?

基本的には引越しをする日が電気停止日となり、この日をもって電気契約は終了となります。この電気停止日までの電気料金を日割りで計算し請求されるという流れになっています。

電気代がもったいないからといって、引越し日より早めに電気を止めるのはNGです。引越し当日も少なからず電気は使うものだと思っておきましょう。

利用停止の申し込みに必要なものは?

今度は電気の利用停止の申込時に必要なものをご紹介します。

まずは現在住んでいる住所と、電気の契約をしている契約者の名前です。お子様のいる家族世帯なら旦那さん、単身世帯なら本人が一般的でしょう。それと検針票や請求書に書かれている「お客様番号」が必要となります。

あとは引越し日と最終月の電気料金の支払いをどうするかです。引越し日当日に電力会社の職員が立ち会いを行い、その場で電気料金の精算をすることも可能です。

しかし何らかの理由で立ち会えない場合は、引越し先に請求書が届くか、口座振替での清算を選ぶこともできます。

電気の使用開始に必要なもの

電気の使用開始に必要なもの

今度は電気の使用開始に必要なものをご紹介します。

利用開始の連絡はどうしたらいい?

まずは利用開始の連絡についてですが、こちらも停止と同じように電話かインターネットで手続きができます。

先述した通りですが、忙しくて日中手続きの時間が取れない方はインターネットでの利用開始を申し込むようにしましょう。

電気の開始手続きに必要なものは?

電気の開始手続きには何が必要なのか、一つずつ見てみましょう。

まずは新しい住所と契約者の名前、入居日を電気料金の支払い方法をどうするのか。

これらの情報をまとめておきましょう。

入居日が電気の使用開始日となります。

アンペア契約が必要な所も

東京電力を始め、いくつかの大手電力会社では必要な電力の容量に応じてアンペアを選べる「アンペア制」を導入しています。

ちなみに関西電力では「最低料金制」となっているので関東⇔関西での引越しの場合は戸惑う方もいるかもしれません。

とくに関西から関東への引越しの場合は、ライフスタイルに合わせてアンペアを決められるので、事前に確認をしておくとスムーズに契約できます。

参考までに10Aから20Aは単身世帯向け、30Aは二人世帯や電力の高い家電を使わない三人世帯、40A以上になるとファミリー世帯や、ペットを飼っていて冷暖房が欠かせない世帯向けとなっています。

反対に関東から関西への引越しの場合は、アンペア制ではないのでアンペアを選ぶ必要はありません。

立ち会いは必要?

電気の使用開始の場合、立ち会いは不要となっています。

アンペア制での契約の場合は、自分で操作をすることによりすぐに電気を使えるようになります。

手順としては分電盤の「アンペアブレーカー」「漏電遮断器」「配線用遮断器」の順番にスイッチを入れればOKです。

しかし他にも細かな注意点が電力会社からあるかもしれませんので、利用開始の作業については電力会社の指示に従いましょう。

ちなみに引越し先の電力メーターが「スマートメーター」になっている場合は、分電盤のスイッチを入れても電気は使えません。

この「スマートメーター」とは、通信機能が付いた電力メーターのことで、遠隔操作で電気の使用停止や開始ができます。

つまり前の住人が電気の使用停止をしているため、次の申し込みがない限りは電気を使えないのです。

電気の引越し手続きをしないとどうなる?

電気の引越し手続きをしないと

ついうっかりしていて電気の利用停止や利用開始の申し込みをするのを忘れてしまった…。

今度は手続きを忘れるとどうなるのかをご紹介します。

電気の利用停止を忘れてしまうとその分の料金が請求される

一言でいうと損をする恐れがあります。

利用停止日は電力会社の方にきちんと連絡があった上で、電気の供給を終了することを設定した日となるのです。

つまり前もって「〇日に引越しします」と言っていればOKですが、うっかり忘れて引越し日から一週間後に連絡をしても遅いということになります。

この一週間後が電気の供給を終了した日となるので、基本料金が日割りの一週間分上乗せされてしまいます。

引越し先がスマートメーターの場合は直ちに電力会社に連絡を

先述した通りですが、スマートメーターの場合は、直ちに電力会社に連絡をし、遠隔操作で電気を使えるようにしてもらう必要があります。

夜に新居についても電気が付かない…となっては焦りますので、まずは使用開始の申し込みを忘れないようにしましょう。

従来の電力メーターなら分電盤を開けて操作すればOK

引越し先がスマートメーターではなく、従来通りの電力メーターの場合は、分電盤を開けて操作すればすぐに電気が使えます。

もしもやり方が分からなければ電力会社に問い合わせをしましょう。

電気の引越しで注意すべきポイントは?

最後は電気を引越しする際に注意すべきポイントをご紹介します。

周波数をチェック

引越し先によっては今使っている家電が、周波数によって使えなくなることが考えられます。

東日本の周波数は50Hz(ヘルツ)、西日本は60Hzといわれていて、その周波数でないと対応できない家電があるのです。元々一番最初に導入した発電機の原産国が西日本と東日本で違っていたのでこのような事になったみたいです。

周波数が合わない家電を使い続けていると、その製品の性能が落ちたり壊れたりする恐れも。

もちろん同じ周波数内での引越しなら構いませんが、遠方へ引越しをする場合は気を付けましょう。

引越し先で安くなりそうな電気プランがないかチェックしてみる

引越しを機に電気料金のプランを見直すのもいいかもしれません。

2016年に電力の全面自由化が認められるようになったので、引越し先の地域に安い電力会社のプランがないかどうか探してみましょう。

今よりも光熱費を抑えることができたらラッキーですよね。

電気の使用停止や開始手続きは順序を踏まえて正しく行おう

今回は電気の使用停止や開始手続きについてご紹介しました。

引越しとなると「あれもこれも!」ととにかく手続きだらけで慌ただしくなるもの。

しかし電気の使用停止や開始手続きについては割と簡単にできるものなので、早めに手続きを済ませておくことをおすすめします。

もちろん手続きに迷ったり分からなかったりしたら、すぐに電力会社に問い合わせをしましょう。

どうか引越しが無事に終わりますように、そして快適な新生活をお過ごしくださいね。

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